フィリピンに日本の海上自衛隊が大型ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」をスービックへ派遣するそうです。
フィリピンでは中国のフィリピン西岸侵略が深刻で、大きな問題になっています。
日本とフィリピンの協力がさらに進むといいですね。
産経新聞より引用
http://www.sankei.com/politics/news/160405/plt1604050035-n1.html
海上幕僚監部は5日、インドネシア海軍が今月中旬に主催する多国間共同訓練に、海上自衛隊の大型ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」を参加させると発表した。海自はこれに合わせ、経由する南シナ海のフィリピン・スービック港への寄港を検討。米海軍やフィリピン海軍との共同訓練も調整している。南シナ海での存在感を高め、人工島の軍事拠点化を急速に進める中国を牽制する狙いがある。
スービック港には今月3日、海自の練習潜水艦「おやしお」が入港したばかり。海自潜水艦のフィリピン訪問は15年ぶりで、護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」も同行している。
今回派遣するいせは、海自護衛艦の中でも屈指の哨戒ヘリ運用能力を持ち、潜水艦への警戒・監視活動に威力を発揮する。海自幹部は「通常の護衛艦派遣よりも意味合いは大きい。潜水艦派遣と合わせ、中国にとっては厳しいメッセージに映るだろう」と指摘する。
いせは、今月12~16日の日程でインドネシアのパダンで開かれる多国間共同訓練「コモド」や国際観艦式に参加。捜索・救難訓練や指揮所訓練などを行う。その後、南シナ海に入り、米比両海軍との共同訓練を行う方向だ。
さらに、潜水艦とともにスービック港に入った護衛艦2隻は6日に出港し、ベトナムのカムラン湾に向かう。米国に加え、南シナ海で中国と対立するフィリピン、ベトナム両国との連携を強化し、“中国包囲網”を構築する狙いだ。
南シナ海で活発化する海自の動きに、中国も神経をとがらせ始めている。
来日中の武大偉朝鮮半島問題特別代表は5日、北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり外務省の石兼公博アジア大洋州局長と会談。記者から南シナ海問題が議題に上がったかを問われると「私の担当する問題ではないし、日本と何の関係もない」と不快感を示した。
官邸筋は「日本の動きを気にしているのは確かだ。メンツを重んじる国なので、『力による現状変更は許さない』という国際世論を喚起する活動を継続する必要がある」と述べた。
http://www.sankei.com/politics/news/160405/plt1604050035-n1.html

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