フィリピン女性騙されて低賃金・強制的に労働させられる事案が横行 悪徳ブローカー
日本人男性との間で子供を産んだフィリピン女性が悪いブローカーに騙されて、子供の日本国籍を取得するために身柄を拘束されて低賃金で強制的に働かされている実態が明らかになりました。2014年、ブローカーらに「日本で娘の国籍を取れば楽に生活できる」と誘われ、短期滞在の在留資格で来日した。フィリピンで出会った日本人男性との間に生まれ、一人で育てた娘(9)がいっしょだった。
中部国際空港からブローカーに連れて行かれた先は岐阜県内のパブ。「国籍取得にかかる裁判費用」の名目で60万円の借用書に署名させられ、ホステスとして働くよう指示された。休みは月2回、月給は10万円。接客は苦痛だった。
半年後、愛知県内の教会に駆け込んだ。岐阜県警がパブ経営者やブローカーの男らを入管難民法違反容疑で摘発、約30人が同様の被害に遭っていたと判明したという。
許せません。
日本経済新聞より
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17HA6_R31C16A0CC0000/
フィリピン女性、不当な借金・労働被害が増加 ブローカー横行
日本人男性との間で子供を産んだフィリピンの女性が親子で来日し、劣悪な条件で働かせられたり、不当な借金を負わされたりする被害が増えている。子供の日本国籍をとりやすくした制度改正を悪用し、支援を装って来日させる悪質ブローカーが横行。被害が明るみに出るのはわずかで、支援団体などは被害実態を把握するよう訴えている。
