2016年9月3日

フィリピン南部ダバオで爆発、14人以上死亡=イスラム過激派アブサヤフが犯行認める―ドゥテルテ大統領地元

フィリピン南部ダバオで爆発、14人以上死亡=イスラム過激派アブサヤフが犯行認める―ドゥテルテ大統領地元

フィリピン南部 ドゥテルテ大統領の出身地ダバオで爆弾テロがありました。

多くの死亡者がでていますが、死亡人数の報道はメディアによってまちまちです。
イスラム過激派アブサヤフが犯行を認めましたが、
麻薬取締に力を入れて敵の多いドゥテルテ大統領現政権に対して
どの勢力がどんな意図を持って犯行に及んだか、注目を集めます。



ヤフーニュースより

比南部ダバオで爆発、14人死亡=アブサヤフが犯行認める―ドゥテルテ大統領地元

時事通信 9月3日(土)0時59分配信


【マニラ時事】フィリピン南部ミンダナオ島ダバオ市のナイトマーケットで2日夜、爆発があり、地元警察によると14人が死亡、71人が負傷した。



 地元メディアによれば、イスラム過激派アブサヤフが犯行を認めた。ダバオ市はドゥテルテ大統領の地元で、爆発当時も同地に滞在していたが無事だった。

 比ABS―CBNテレビによると、アブサヤフの報道担当者は爆発について「国内のイスラム戦士に団結を求めるものだ」と述べた上で、数日以内に同様の犯行を起こすと警告した。

 アブサヤフは1990年代初めに設立。2014年には幹部が過激派組織「イスラム国」(IS)への忠誠を誓うビデオがネット上に掲載されたが、身代金目的の外国人誘拐事件を起こすことが多く、「単なる犯罪者集団」(国軍幹部)との見方も強い。

 国軍は8月以降、アブサヤフの掃討作戦を強化していた。

 ドゥテルテ大統領は爆発後、記者団に「違法な暴力だ」と述べ、軍や警察による取り締まりを強化する考えを示した。警察は市内各地で検問を実施したほか、マニラ首都圏の警備も強化した。

 大統領府高官は地元ラジオに対し、爆破装置の破片とみられる金属片が現場で発見されたと述べたが、詳細は不明。

 地元の報道によると、爆発が起きたのは屋台や路上マッサージ店が立ち並ぶ地区。負傷者には子供も含まれるという。在比日本大使館によると、日本人の被害情報は確認されていない。

 ダバオはミンダナオ島の最大都市。同島では長年、イスラム武装勢力と国軍が武力衝突を繰り返してきたが、ダバオ市は市長だったドゥテルテ氏が進めた治安対策により、国内有数の安全な都市とされていた。

 ドゥテルテ氏は20年以上ダバオ市長を務め、6月末の大統領就任以降もダバオに滞在することが多い。 

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