2018年10月4日

フィリピンではGrabがつかまりずらい

フィリピンで、Uberが撤退して随分と時間がたちます

撤退したUberはGrabが吸収し営業継続し
ライドシェアサービスとして新規で Hype 等が参入し
便利さはかわらないのかと思っていました

しかし実際は?





政府機関がライドシェアサービスへのドライバー登録を厳密に管理するようになり

登録ドライバーの上限を需要の半分程度へ制限しました

供給が需要の半分ほどになってしまったのです


しかも、料金についても安い価格設定になるように指導がありました
そのため、登録ドライバーへの金銭的なメリットも減少・・・


その結果、

東南アジアでGrabを最も捕まえ辛い国にフィリピンが輝きました!!


特に朝と夕方のライドシェアサービスが捕まえる事が困難です




それはなぜなのか?





管轄する官庁がGrabを筆頭としたライドシェアサービスを制限した理由



それはライドシェアサービスというビジネスをフィリピン政府が管理してよりよくするためとの建前ですが・・・




実はフィリピンではタクシーの権利が売買されているんです

タクシーを始めるにはタクシー1台ごとに規定の供託金を
政府機関  陸上輸送営業認可・規制委員会LTFRB
へ供託し、営業件を取得しなくてはなりません

その金額はそれなりの金額ですが、早ければ1年遅くても数年で回収できると言われているので

タクシーが営業権(供託)付きで売買されています


タクシーの権利を持っている人は
ドライバーに車両を1日〇〇ペソで貸し出し、ドライバーは規定の料金をオーナーに払ったあと、ガソリン代を抜いた金額が収入となります

そのため、タクシーのサービスが悪く、値段をごまかされ、場合によってはお釣りがない,
チップを執拗にねだられます

そう、フィリピンのタクシーはとても評判が悪いのです


そんな中、サービスがタクシーに比べて良く
値段は事前に決まっていてクレジットカードでの支払いも可能
登録ドライバーは供託金等を払う必要がない
ライドシェアサービスが台頭してしまったので


タクシーの権利を持っている有力者、供託金等が受け取れない政府
としては面白くなかったのでしょうね



こういった理由が一因となって(他にもいろいろと理由はあると思いますよ)


登録ドライバーの総量規制が厳しくGRAB等のライドシェアサービスがつかまりずらいという現状が発生しています


状況が改善するといいですね(汗







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