2016年10月30日

フィリピンEEZ内 南シナ海スカボロー礁で漁再開 中国監視船、妨害を中止 大統領訪中の成果

フィリピンEEZ内 南シナ海スカボロー礁で漁再開 中国監視船、妨害を中止 大統領訪中の成果

中国はフィリピンの排他的経済圏内にありながら、中国が不法に実効支配をしているスカボロー礁から監視船を引き上げたようです。この結果フィリピン漁民への妨害活動が停止し、フィリピン漁民による漁が再開しました。

ドゥテルテ大統領の訪中の成果ですが、いつまでこの状態が続くのかが興味深いですね。



ヤフーニュースより

比、南シナ海スカボロー礁で漁再開 中国監視船、妨害を中止

産経新聞10/29(土) 7:55配信


 フィリピンの複数のメディアは28日、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)近海で、中国の監視船が続けていたフィリピン漁民への妨害活動が停止し、漁が再開されたと伝えた。ドゥテルテ大統領は、今月に中国を訪問した際、中国当局が同礁周辺での妨害活動をやめることで中国側と合意したと示唆していた。



 フィリピン漁民が26日、同礁に接近して漁を試みたところ、前日まで続いていた中国の妨害がなかった。

 北部ルソン島から約200キロの同礁はフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にあるが、中国が2012年から実効支配している。仲裁裁判所は7月、同礁周辺がフィリピン漁民の伝統的な漁場と裁定したが、中国は裁定を無視し、フィリピン漁民への妨害を続けていた。

 中比首脳会談を受け、中国側は非公式に同礁での妨害活動中止の意向を打診していたという。

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