2016年10月14日

タイ・プミポン国王死去 タイ進出企業 多くは通常どおり 一時的に操業停止の動きも

タイ・プミポン国王死去 タイ進出企業 多くは通常どおり 一時的に操業停止の動きも

タイのプミポン国王死去から一夜明けて影響が少しづつ出ています。
しかし、プラユット暫定首相が経済活動は普段通り続けるように求めた事あり、影響は限定的のようです。

タイのプミポン国王死去 カリスマ的人気で絶対権威=国民生活向上に尽力

プミポン国王が死去したタイで事業を行っている日本企業の多くは、14日も通常どおり営業などを行いましたが、喪に服すため、工場の操業や従業員の出勤を一時的に取りやめる動きも出ています。
タイでは13日夜、プラユット暫定首相がテレビを通じた演説で、経済活動はふだんどおり続けるよう求めたこともあって、多くの日本企業が通常どおり事業を行いました。


NHKニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161014/k10010730101000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

タイ進出企業 多くは通常どおり 一時的に操業停止の動きも




プミポン国王が死去したタイで事業を行っている日本企業の多くは、14日も通常どおり営業などを行いましたが、喪に服すため、工場の操業や従業員の出勤を一時的に取りやめる動きも出ています。
タイでは13日夜、プラユット暫定首相がテレビを通じた演説で、経済活動はふだんどおり続けるよう求めたこともあって、多くの日本企業が通常どおり事業を行いました。

このうち、大手自動車メーカーは、トヨタ自動車やホンダなど合わせて10社がタイに進出し、乗用車やトラックなどを製造していて、各社の工場では、14日も通常どおり操業を行っているということです。

タイで事業を展開する日系の小売りや外食チェーンなども、多くは通常どおり営業を行っています。
このうち、三越伊勢丹ホールディングスのバンコクの店舗では、店内に音楽を流すのをやめたり、従業員が喪章をつけたりしたうえで営業を行っているということです。
流通大手のイオンのスーパーや、コンビニ大手のファミリーマートの店舗も通常どおり営業を行っているほか、ローソンも、休みになった企業の工場にある店舗を除いて、通常どおり営業しているということです。

一方、精密機器大手のキヤノンとリコーは、タイの国内にプリンターや複合機の工場がありますが、14日は、工場の操業を取りやめる措置を取りました。週明けの来週月曜日以降の対応は、キヤノンは検討中で、リコーは通常どおり操業する予定だとしています。

また、日用品大手のユニ・チャームも14日は、タイにある紙おむつの工場の操業を停止したほか、タイでのテレビコマーシャルの放映を自粛するなどの対応を取ったということです。

さらに、タイでエレベーターなどを製造している日立製作所は、首都・バンコクにある子会社が従業員に対し、14日は業務に支障がないかぎり、出勤をしないよう通知したということです。

このほか、損害保険大手の損害保険ジャパン日本興亜の首都・バンコクにある現地法人では、営業は通常どおり行う一方で、国王への弔意を表すため、企業のイメージカラーである赤を強調した現地法人のホームページを、黒と白を基調とした色合いに変更しました。当面は、日本からの駐在員や現地の従業員は、黒を基調とした服を身につけ、パーティーや華やかなイベントは控えることを決めたということです。

日本企業の間では、タイの国民感情などに配慮して、営業や工場の操業を一時的にやめる動きもありますが、こうした影響は短期的にとどまるのではないかという見方が多くなっています。ただ、イベントの自粛などによって消費が冷え込めば売り上げなどに影響が出ることを懸念する声もあります。

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