2016年9月28日

友好特使フィリピン元大統領訪中急遽中止 ドゥテルテ大統領訪中に影響恐れ

友好特使フィリピン元大統領訪中急遽中止 ドゥテルテ大統領訪中に影響恐れ

 フィリピン政府から特使に指名されていたラモス元大統領が中国訪問を急遽キャンセルしました。

ドゥテルテ氏は経済支援引き出しを念頭に中国との協議を模索。中国とパイプのあるラモス氏は、8月には香港を訪れて中国の外務次官などを歴任した全国人民代表大会(全人代=国会)外事委員会の傅瑩主任らと会談していた。
 南シナ海問題では、中国の主権主張を退けた仲裁裁判所の裁定を無視する姿勢の中国に対し、ドゥテルテ氏は協議の「前提」としている。ラモス氏の訪中キャンセルで、10月下旬で調整中のドゥテルテ氏の初訪中に影響が出る恐れもある。
ラモス元大統領が中国との友好だけではなく反アメリカに利用されるのを嫌がったという恐れもあります。




ヤフーニュースより

比元大統領、訪中中止 ドゥテルテ氏訪問、影響恐れ

産経新聞9月28日(水)7時55分配信

 【シンガポール=吉村英輝】中国との2国間協議再開を模索するフィリピンで、南シナ海問題などの環境整備のため特使に指名されたラモス元大統領が、中国訪問を急遽(きゅうきょ)キャンセルした。ロイター通信によると、ラモス氏側近が27日、明らかにした。側近は「適切な時期」に北京を訪問するとしている。



 ラモス氏はフィリピンのドゥテルテ大統領が特使に指名していた。訪中に関して公式な発表はなく、中国側の会談予定者など詳細は不明だった。一方、在北京のフィリピン大使館はウェブサイトで26日、現地のフィリピン人に、ラモス氏との会合を28日に行うと呼びかけていた。

 ドゥテルテ氏は経済支援引き出しを念頭に中国との協議を模索。中国とパイプのあるラモス氏は、8月には香港を訪れて中国の外務次官などを歴任した全国人民代表大会(全人代=国会)外事委員会の傅瑩主任らと会談していた。

 南シナ海問題では、中国の主権主張を退けた仲裁裁判所の裁定を無視する姿勢の中国に対し、ドゥテルテ氏は協議の「前提」としている。ラモス氏の訪中キャンセルで、10月下旬で調整中のドゥテルテ氏の初訪中に影響が出る恐れもある。

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