2016年7月6日

韓国中央日報がフィリピンに中国の「説得」を受け入れる事をお勧め 南シナ海国際仲裁裁判所の判決を前に…

韓国中央日報がフィリピンに中国の「説得」を受け入れる事をお勧め 南シナ海国際仲裁裁判所の判決を前に…

7月12日にフィリピンが中国を訴えた国際仲裁裁判所の領有権紛争の判決がでる予定ですが、韓国の中央日報がフィリピンが中国にすりよる可能性について報道をしています。

中国はドゥテルテ大統領に対し9月に広西チワン族自治区・南寧で開かれる「中国-東南アジア諸国連合(ASEAN)対話協力関係構築25周年首脳会議」への出席を要請して肯定的反応を得たという。人民日報の姉妹紙・環球時報もフィリピン外交長官が就任後初の記者会見でドゥテルテ大統領の年内訪中の有無についての質問に「重要問題を考慮しなければならない」としつつも9月の訪中の可能性を否定しなかったと伝えた。
また、同時にドゥテルテ新大統領が中国を9月に訪問する可能性について言及しています。
中国は、PCAに提訴したアキノ元大統領とは違いドゥテルテ政権が「説得」できれば南シナ海紛争が比較的順調に解決されるとみている。中国はPCAの裁判そのものを受容できないという立場を数回にわたり公式に明らかにし、官営メディアを通じて南シナ海の領有権の正当性を宣伝する一方でマレーシアやブルネイなどの友軍確保に注力している。
しかし、この報道の本音としてはフィリピンのドゥテルテ大統領が中国の「説得」を受け入れてフィリピンが中国陣営に加わってほしいという願望のようです。

韓国は中国寄りの外交をしてきてレッドチームと言われているのでのでもう1カ国ブルーチームからレッドチームに加わってほしいというものでしょうか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12130174592 より


中央日報より

南シナ海の判決を前に…中国、フィリピンに両面戦術

12日にオランダのハーグ常設仲裁裁判所(PCA)の南シナ海領有権紛争の判決を前に、中国がフィリピンに対話提案と大規模軍事演習断行の圧迫を併行させた。先月30日に就任したフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が就任演説で南シナ海問題に言及しないなど中国との交渉の意志を明らかにした状態のため、中国の「和戦両面戦術」の効果が注目されている。



中国官営のチャイナデイリーは4日、消息筋の言葉を引用して「フィリピンがまもなく公布される南シナ海の判決を両国交渉の根拠とするならば、中国は交渉を再開しない」と明らかにした。引き続き「万が一フィリピンの新政権が訴訟を取り下げて交渉のテーブルに戻れば、中国は共同開発と科学研究分野の協力を議論する準備ができている」と強調した。中国がドゥテルテ政権を狙って訴訟取り下げの代価として経済的支援をするという意味と解釈されている。

中国はドゥテルテ大統領に対し9月に広西チワン族自治区・南寧で開かれる「中国-東南アジア諸国連合(ASEAN)対話協力関係構築25周年首脳会議」への出席を要請して肯定的反応を得たという。人民日報の姉妹紙・環球時報もフィリピン外交長官が就任後初の記者会見でドゥテルテ大統領の年内訪中の有無についての質問に「重要問題を考慮しなければならない」としつつも9月の訪中の可能性を否定しなかったと伝えた。

一方、中国は5日にベトナムと紛争中の海南島南側のパラセル(西沙)群島全域で大規模な軍事訓練に突入した。中国の国家海事局はホームページを通じて11日午前8時まで西沙群島で軍事訓練が行われるとし、一般船舶の進入を禁止すると通知した。中国が南シナ海で苦手な相手としてベトナムとフィリピンを同時に圧迫する戦略だ。

中国は、PCAに提訴したアキノ元大統領とは違いドゥテルテ政権が「説得」できれば南シナ海紛争が比較的順調に解決されるとみている。中国はPCAの裁判そのものを受容できないという立場を数回にわたり公式に明らかにし、官営メディアを通じて南シナ海の領有権の正当性を宣伝する一方でマレーシアやブルネイなどの友軍確保に注力している。

0 件のコメント:

コメントを投稿

スポンサーリンク

日本とアジアのニュース