2016年7月27日

強まる中国のフィリピンへの圧力・嫌がらせ エネルギー枯渇が迫るフィリピン、解決には中国との対話が不可避―シンガポール華字紙が報道

強まる中国のフィリピンへの圧力・嫌がらせ エネルギー枯渇が迫るフィリピン、解決には中国との対話が不可避―シンガポール華字紙が報道

中国対フィリピンの南シナ海での争いは中国が国際司法裁判所に中国の行為は違法行為であると判断されましたが、中国は国際司法裁判所の裁定に従わない事を宣言し様々な形で直接的・間接的にフィリピンの圧力を強めています。

その中でシンガポールの中国語新聞がフィリピンはエネルギー問題で中国に従わなくてはならないという報道を行いました。

このシンガポール中国語新聞も中国政府の圧力をうけているのでしょうか?

フィリピンの電力の約4分の1は天然ガスによって発電されている。このガスの最大の供給源となっているのがパラワン島沖にあるマランパヤ・ガス田だ。しかし同ガス田は10年後には枯渇してしまう。フィリピンに残された道は中国との対話だ。中国側はリード堆の領有権を主張し、フィリピンによる一方的な開発は中国の権益を損ねると強固に反発しているが、共同開発については交渉の余地があるとも含みを持たせている。ただしフィリピン側の“誠意”が条件になるという。



RecordChinaより
http://www.recordchina.co.jp/a145712.html

<南シナ海問題>エネルギー枯渇が迫るフィリピン、解決には中国との対話が不可避―SP華字紙

2016年7月23日、シンガポール華字紙・聯合早報は、南シナ海に関する国際仲裁裁判所で“勝訴”したフィリピンだが中国との直接対話が必要になると報じている。

フィリピンの電力の約4分の1は天然ガスによって発電されている。このガスの最大の供給源となっているのがパラワン島沖にあるマランパヤ・ガス田だ。しかし同ガス田は10年後には枯渇してしまう。




次なるエネルギー源の確保が急務だが、幸いなことに南シナ海のリード堆近辺にマランパヤ・ガス田の3倍以上という巨大ガス田が存在することが確認されている。問題はその海域は中国が領有権を主張しているという点にある。国際仲裁裁判所の判決によってリード堆はフィリピンの排他的経済水域(EEZ)と認められたが、中国は判決を強硬に拒否している。この状態では開発に協力する外国企業はいないだろう。

フィリピンに残された道は中国との対話だ。中国側はリード堆の領有権を主張し、フィリピンによる一方的な開発は中国の権益を損ねると強固に反発しているが、共同開発については交渉の余地があるとも含みを持たせている。ただしフィリピン側の“誠意”が条件になるという。(翻訳・編集/増田聡太郎)

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