2016年6月6日

フィリピン・ドゥテルテ新大統領南シナ海問題で「中国に譲歩しない」協議はオバマ大統領の要請どおり仲裁裁判所の判断完了後まで行わない事を表明

フィリピン・ドゥテルテ新大統領南シナ海問題で「中国に譲歩しない」協議はオバマ大統領の要請どおり仲裁裁判所の判断完了後まで行わない事を表明

フィリピンのドゥテルテ新大統領は駐フィリピン中国大使と会談を行いました。

前回の会談では社交辞令で話が終了したようです
中国大使は「いい話し合いだった。中国としては、2国間関係強化のため、共に仕事ができることを楽しみにしている」と述べた。
ドゥテルテ新大統領 外交を始める 国内では対中国強硬姿勢 外交では柔軟 就任まで対中国姿勢は明確でない模様

今回の会談では
南シナ海問題について「これは領土問題ではない。我が国の排他的経済水域(EEZ)内で(中国による)建設工事が行われているため、我が国は自由に活動できなくなっている」と述べ、南シナ海・スカボロー礁について中国に譲歩しないとの見解を示した。また、フィリピンが南シナ海問題について仲裁手続きを求めた仲裁裁判所の判断が近く出る見通しであることから、中国大使との会談では南シナ海問題について協議しなかったと述べた。
日本を含めた親中国の報道ではドゥテルテ新大統領は中国と争わない、話し合いをするという見込みで報道されていましたが、アメリカのオバマ大統領の要請に従い、南シナ海問題は国際仲裁裁判所の判断が出るまで話をしない決断を行ったもようです。

ドゥテルテ氏は南シナ海問題は領土問題ではなく、中国がフィリピンのEEZへの勝手な建設工事であると主張を行っています。今後中国から様々な形での嫌がらせが予想されますが、方針を貫けるかが注目です。

http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/324.html より


レコードチャイナより
http://www.recordchina.co.jp/a140567.html

フィリピン次期大統領、南シナ海問題で「中国に譲歩しない」―米メディア

2016年6月3日、ロイター通信によると、フィリピン次期大統領のロドリゴ・ドゥテルテ氏は、中国と領有権を争う南シナ海問題について譲歩しないと述べた。




ドゥテルテ氏は2日、駐フィリピン中国大使と会談した。ドゥテルテ氏は会談後の記者会見で、南シナ海問題について「これは領土問題ではない。我が国の排他的経済水域(EEZ)内で(中国による)建設工事が行われているため、我が国は自由に活動できなくなっている」と述べ、南シナ海・スカボロー礁について中国に譲歩しないとの見解を示した。また、フィリピンが南シナ海問題について仲裁手続きを求めた仲裁裁判所の判断が近く出る見通しであることから、中国大使との会談では南シナ海問題について協議しなかったと述べた。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「ドゥテルテ氏は愚かだ。中国は既にスカボロー礁の領有権を主張している。彼は中国とどんな協議ができると思っているのだろうか?」「彼は中国の操り人形になるだろうと思っていたよ」「ドゥテルテ氏は中国と取り引きして、全員が満足することになるだろう」といったコメントが寄せられている。

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